ワークショップ

【レビュー】プチ不調を整えるツボを押してさわって身体がポカポカになるワークショップでした

シンガポールでよもぎ蒸し+鍼漢方治療のお店をしています。人が本来備えている、免疫力を高めバランスを整える漢方医学の考え方をよりたくさんの人に知っていただこうと、定期的に漢方医学・中医学に関するワークショップを開いています。

中医の先生に足三里(あしさんり)のツボを押してもらっています。むくみに効果抜群。

今回はプチ不調を整えるツボケア。みんなでツボを押したり触ったりしながらの実践型ワークショップとなりました。

プチ不調を整えるツボケア
ークショップ目次

1.東洋医学における血気水のバランスとは
2.ツボ、経絡、臓器との関係
3.今日のツボ
– 冷え・むくみ
– 目の疲れ
– 女性に関するツボ
– 万能ツボ
4.中医によるツボ印タイム

お灸プレゼント、ツボ押しグッズの紹介

ワークショップのご案内はLINE@にご登録していただいた方にお送りしています。

東洋医学における血気水のバランスとは

漢方医学では気・血・水互いがバランスを取っている状態を良しとし、それが乱れると体調が崩れがちになったり、不調が起こり始めると考えます。

ツボ、経絡、臓器との関係

全身には気と血の通り道である、経絡(けいらく)が張り巡らされてます。経絡は主に14本あり、肺経、大腸経、胃経、脾経・・・というように、それぞれの経絡が特定の臓器と関わっています。

全身に巡らせた経絡、その上にツボが点々と存在します。ツボは気と血の出入り口となり体の調整を行います。身体の不調は経絡を通して、体表のツボに現れます。特定のツボを押すと痛いと感じたり、硬さやコリを感じたりするのは、どこかの臓器に不調が起こり始めているサインとも言えるでしょう。

ツボに刺激を与えることで、カラダの気・血・水を整え、カラダの変調が調整されます。つまりツボは経絡の診察部位であり、同時に治療点にもなります。

胃腸の調子が悪いなぁと感じていたとします。だけど、お腹のなかにある胃を触ったりすることはできませんよね?そのようなときに、胃と関連するツボを押して刺激を与えることで、弱った臓器を活性化させ、備え持っている治癒力を高めるのが「ツボ押し」なのです。

今日のツボ

  • 冷え・むくみ 
  • 目の疲れ
  • 女性に関するツボ (月経不順、PMS、月経痛、子宮筋腫)
  • 万能ツボ (合谷、足三里)

今回はこのようなツボを中心に、学びました。かなりの数のツボを押したので、途中から私は身体が熱くなってきました。(笑)

ワークショップは通常5名迄の小規模ワークショップです。こちらのフォームからリクエストを頂きましたら再開催いたします。

中医学ワークショップ 再開催リクエストのお申込み

どうしてツボと押すと良いのか

私はツボをケアする意義は2つあると思います。ひとつは、病気に行くほどでもない不調をちょっとしたセルフケアで臓器に刺激を与えることができる手軽さ、もうひとつは痛い・コリを感じるなと思ったツボから、不調の原因を意識するようになること。小さな体の訴えに意識を向けることこそが、プチ不調改善への第1歩となります。

  • 手軽に臓器を刺激できる
  • 不調の原因を考えるきっかけとなる

たかがツボ、されどツボ。東洋医学の奥深さを感じることのできるワークショップとなりました。

ツボ押しグッズの紹介


1・かっさ痕が残らないかっさ

くしのような形をしたカッサです。私の第2の故郷台湾ではこのタイプのカッサが人気です。普通のカッサでゴリゴリすると真っ赤な痕がつくのですが、この丸い突起と等間隔に空いたすき間のおかげでいくらゴリゴリしても全く痕がつかないのです。

くしのような形をしているので、私は朝これで頭を1分ほどマッサージします。頭皮の血行促進、また頭には自律神経のツボや目をスッキリさせるツボなども集中しているので、気分爽快で一日が始まります。くし形で幅広なので足のセルライトマッサージやむくみ解消マッサージの時にも重宝します。

2・ピンポイントでツボを押したい時にこちらのカッサは先端の尖った部分で、ツボをぎゅーっと押したい時に使っています。木なので滑りにくく、丁度良い厚みがあって力が入れやすいです。ピンポイントでツボを押せる点と、曲線が首筋にフィットする点が気に入っています。

3 眉間にフィット・疲れ目専用カッサ

この特殊な形の「ふたまたカッサ」は眼精疲労の救世主です。ふたまたが目頭にちょうどはまるサイズになっています。長時間のパソコン作業で目の疲れやかすみを感じたときに、これを使っています。目の周りってあまりマッサージしないので、凝り固まっているせいか私は毎回かなり痛く感じます。あと、耳まわりのマッサージにもこのふたまたがぴったりです。耳の一番高いところに角孫(かくそん)という充血・眼諸疾患に効果のあるツボがあるのですが、ふたまたの間にすっぽり耳が入っていい感じにマッサージできます。

 

かっさ痕が残らない「くし型」かっさ

 

ワークショップのご案内はLINE@にご登録していただいた方に優先してお送りしています。ワークショップは毎回定員5名迄の小規模ワークショップです。ご登録お待ちしております。

イイねをクリック
してくれると励みになります!

ABOUT ME
Avatar
Nilufer
皆さまの美と健康をサポートいたします。「自分の底力を上げるケア」と題し、シンガポールにて、よもぎ蒸しx東洋医学(鍼と漢方)xハーブ関連事業を展開。
よもぎ蒸し+鍼治療